マンゴーヨーグルトとフルーツのプチパフェ
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山本 あゆみ先生
コロナ禍の今、からだの調子を整え、免疫力をアップさせるには、腸内環境を良い状態に保つことが大切です。発酵食品は腸内環境を整えることに役立ちます。今回は、ヨーグルトにドライマンゴーを漬け込んだ簡単デザートをご紹介いたします。
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材料(2人分)
- プレーンヨーグルト
- 200g
- ドライマンゴー
- 50g
- イチゴ
- 2個
- キウィ
- 1/2個〜1/4個
- みかん
- 1/2個〜1/4個
- グラノラ
- 50g
How to Cook 作り方
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前日準備。ドライマンゴーを5mm幅に刻み、ヨーグルトに漬け込んでおく。ドライフルーツにより砂糖いらずでほんのり甘いヨーグルトになる。
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イチゴ、キウィ、みかんは好みの大きさに切り分ける。
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器に1.を入れ、グラノラをのせ、 2.のフルーツを彩りよく盛り付ける。完成写真奥はグラノラをマンゴーヨーグルトの上に入れ、写真手前は、マンゴーヨーグルトをグラノラの上に入れている。
ポイントやアレンジ
- ヨーグルトに含まれる菌は、整腸作用が高いビフィズス菌をはじめ、腸内の有害物質や病原体をブロックする働きを助けるといわれるLB81乳酸菌などがあります。市販のヨーグルトのパッケージに菌の記載がありますので、好みの菌を選んでみるのも楽しいです。
- ドライマンゴーはヨーグルトに漬け込むことで柔らかくなります。甘酒(ドリンクタイプ)を加えて、ミキサーにかけると栄養価アップのヨーグルトドリンクが出来あがります。
- ドライフルーツは、パイナップル、アプリコットでもおいしくできます。
- 4人分の場合は、材料を2倍にします。