アスパラガスのチーズ焼き
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山本 あゆみ先生
緑鮮やかなアスパラガスの季節です。サラダ、炒め物、お浸し、揚げ物に大活躍で、
βカロテンや疲労回復に効果があるアスパラギン酸というアミノ酸が含まれ、栄養も豊富です。
ぜひ、お試しください。
βカロテンや疲労回復に効果があるアスパラギン酸というアミノ酸が含まれ、栄養も豊富です。
ぜひ、お試しください。
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材料(作りやすい分量)
- アスパラガス
- 4本(約100g)
- 塩
- ひとつまみ
- ミックスチーズ
- 30g〜40g
- パルメザンチーズ
- 約5g
- 卵
- 1個
How to Cook 作り方
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アスパラガスは根元を1.5cmほど切る。
ハカマ(節に付いている三角形の皮)が気になる場合は切り除き、半分に切る。
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鍋やフライパンで水(分量外・約3カップ)を沸かし、塩を加えてアスパラガスを根元の部分から順に茹でてザルにあげる。
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茹であがったアスパラガスを耐熱皿に並べ、ミックスチーズを散らす。
中央に凹みを作り、卵を割り入れ、パルメザンチーズを振る。
オーブントースターなどで焼き色を付けて完成。(200℃で6分〜7分が目安)
ポイントやアレンジ
- 選び方:鮮やかな緑色で茎がしっかりしていてまっすぐにのび、穂先が締まっているもの。
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保存方法:新聞紙やキッチンペーパーに包み込んで保存袋に入れ、野菜室に立てておきましょう。
鮮度が命なので、2日〜3日で食べ切りましょう。 -
アレンジ:揚げ物や炒め物にするなら、茹でずにそのまま使っても構いません。
茹でる場合は固さが残る程度にし、茹で過ぎは栄養価も落ちるため禁物です。