菜花のからし和え
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田中 ひとみ先生
 
              毎年春になると自然と「春は苦みを盛れ!」の言葉を思い出します。春野菜や山菜は、冬の間に溜った老廃物や脂肪を排出する働きが。手に入れやすい菜花を使った小粋な一品で、元気な春のスタートを♪
            
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材料4人分
- 菜花
 - 1把
 - 練りごま
 - 大さじ1
 - 練りからし
 - 小さじ1
 - みりん
 - 大さじ1
 - 濃口醤油
 - 小さじ1
 
 
How to Cook 作り方
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菜花は洗って、茎の下の方を少し切り落とし水に浸けておく。
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調味料は順に合わせてよく混ぜる。
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鍋に湯を沸かし、塩ひとつまみ(分量外)を入れて、菜花を茹でる。
葉物を茹でる時は立てて茎の太い端から湯に入れ、全体を沈めるようにすると均一に茹でられる。
                    
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色が鮮やかになったらサッと引き上げ、ザルで湯を切りそのまま冷ます。
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粗熱が取れたら軽く絞り、2~3cmに切る。
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合わせ調味料で和えてできあがり。
 
ポイントやアレンジ
- 和え衣に練りごまを加えることでまろやかになり、栄養価もアップします。
お子様や辛いものが苦手な方は、からしなしバージョンがおススメです。 - 菜花は油との相性もよいので、油炒めでも簡単美味しく食べられます。
 - 菜花の他、のらぼう菜、かき菜などでもお試しください。
 
