ソバ・デ・アホ
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渡辺 庸子先生
ソバ・デ・アホはスペイン・カスティーリャ地方の伝統的なスープです。
アホスープとも呼ばれていて、「アホ(ajo)」はスペイン語で「ニンニク」を意味します。 時間が経って堅くなったパンを再利用する料理として、親しまれています。
アホスープとも呼ばれていて、「アホ(ajo)」はスペイン語で「ニンニク」を意味します。 時間が経って堅くなったパンを再利用する料理として、親しまれています。
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材料
(2人分)- バゲット
- 5㎝
- ニンニク
- 1片
- オリーブ油
- 大1
- ベーコン
- 1枚
- パプリカパウダー
- 小1
- コンソメ顆粒
- 小1
- 水
- 400ml
- 塩・黒コショウ
- 適量
- 卵
- 1個
- パセリ(みじん切り)
- 適量
How to Cook 作り方
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バゲットを1口大に切り、ニンニクは薄切り、ベーコンは細切りにする。
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鍋にオリーブ油とニンニクを入れて熱し、香りが立ってきたらベーコンを加えて炒め、油を絡めながらバゲットも炒める。
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②にパプリカパウダー加えて、さらに炒める。
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コンソメ顆粒と水を加えて10分程度煮て、塩・コショウで味を調え、最後に溶き卵を加えて仕上げる。
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器に盛り付け、パセリのみじん切りを散らす。
ポイントやアレンジ
- 今回は溶き卵で仕上げましたが、1人1個の落とし卵で作り、半熟の状態で召し上がっていただいても美味しいです。