小松菜とすだちのおひたし
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加治屋 美保先生
横浜では一年中出回る小松菜。小松菜の鮮度と柑橘の酸味を生かしてさっぱりといただく一皿です。
すだちの代わりに柚子やシークワーサー等、他の香酸柑橘でも楽しめます。
すだちの代わりに柚子やシークワーサー等、他の香酸柑橘でも楽しめます。
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材料<4人分>
- 小松菜
- 1/2株(約100g)
- すだち
- 1個
- 【合わせ地】
- だし汁
- 80ml
- うす口醤油
- 15cc
- みりん
- 15cc
- すだちの搾り汁
- 適量
How to Cook 作り方
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すだちは真ん中4枚を輪切りにし、竹串で種を取る。
(端は【合わせ地】用にとっておく) -
合わせ地を作る。
だし汁、うす口醤油、みりんを合わせ火にかけ、沸騰直前で火からおろして粗熱を取り、すだちの果汁を搾る。
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小松菜をサッと茹で、冷水にとる。
水気をしぼり、4cm位の長さに切る。
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小松菜とすだちの輪切りを②の合わせ地に漬け込み、
冷蔵庫で30分~冷やして味をなじませてから器に盛りつける。
ポイントやアレンジ
- 小松菜を切った後は水気をもう一度絞ります。
- 切った小松菜はバットに入れて合わせ地を注ぐと味の染み込みが均一になります。