春菊と豚バラ肉のサラダ
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山本 あゆみ先生
ほろ苦く、硬いイメージがありますが、地元で採れた新鮮な春菊は、葉が柔らかく、フレッシュな状態でいただくことができます。
今回は透明感のある白ゴマ油を使ってサラダに仕立て、豚バラ肉をこんがり焼いて合わせました。
春菊のほろ苦さに豚バラ肉の旨みとゴマの芳ばしさが加わったひと皿です。
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材料<作りやすい分量>
- 春菊
- 1把(約100g)
- 豚バラ肉
- 4枚(約120g)
- ミニトマト
- 6〜8個
- [ドレッシング]
- 白ゴマ油
- 50ml
- 白ワインビネガー
- 30ml
- 塩
- 3g~
- コショウ
- 適宜
How to Cook 作り方
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春菊はよく洗い、食べやすい大きさ(約3cm)に切る。
茎が硬ければ切り分けて取り除く。ミニトマトはヘタを取り、半分に切り分ける。(写真右上が切り分けた硬い茎の部分)
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豚バラ肉は約3cm幅に切り分け、塩・コショウ(分量外)をふる。
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テフロン加工などのフライパンで焦げめがつくくらいに焼き、
(鉄のフライパンの場合は油小さじ1ほど引いて焼く)
キッチンペーパー(分量外)に取り出して脂分を取る。
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ドレッシングを作る。瓶やボウルなどに材料すべて入れてよく混ぜ合わせる。
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ボウルに春菊とミニトマトと豚バラ肉をいれてほぐし、ドレッシングを加えてトングなどで混ぜ合わせ、皿に盛る。
ポイントやアレンジ
- 選び方:春菊は葉がピンとしていて、緑が鮮やかなものを選びましょう。茎が細めのものはサラダ向きです。
- アレンジ:豚バラ肉の代わりにベーコンでもおいしくできます。