サロンレポート

「はまキッチン」の教室 1月開催

横浜野菜 de アイディア家庭料理
~大根丸ごと使い切り(マンネリ脱出レシピ)~

講師

根本 早苗先生

【メニュー】

  • 大根と豚塊肉のビール煮
  • 大根のゴマまみれ
  • 冷凍卵とカラフル大根のおろし温そば
  • サツマイモと小豆のコーヒー茶巾

【先生より】

余りがちな大根で4品作っていただきました。「冷凍もすることで、買ってきたその日のうちに消費できるのは便利!」と嬉しいご感想をいただけました。特に、大根おろしの冷凍と卵の冷凍が好評でした。

【生徒さんの声】

  • 冷凍のたまご、家でもやってみようと思います。
  • 冷凍と生のそれぞれの良いところを紹介してくれて良いとこどりのノウハウを教えていただけてとても良かったです。

横浜野菜 de 世界旅行
~冬野菜で巡る日本の郷土料理~

講師

木村 滋子先生

【メニュー】

  • いただき(鳥取)
  • 呉汁(埼玉)
  • おでん(石川)
  • かるかん(鹿児島)

【先生より】

古くから作り継がれてきた郷土料理には、その土地ならではの文化や知恵が詰まっています。今回は各地の郷土料理をおうちで再現できるレシピにアレンジして、乾物や根菜の滋味豊かな「日本の冬の味覚」を楽しんで頂きました。

【生徒さんの声】

  • 関西出身なので、しっかりと出汁のきいたレシピがとても嬉しかったです。
  • おでんの出汁が上品でとても美味しかった。タコにもしみていて感激した。

「料理研究家」の教室 1月開催

料理研究家 鈴木佳世子の
「冬のおうちイタリアン」

講師

鈴木 佳世子先生

【メニュー】

  • 煮込みハンバーグ
  • たっぷり野菜のグラタン
  • にんじんと生姜の豆乳スープ
  • アップルジンジャーケーキ

【先生より】

身体の中から温まるメニューをご紹介しました。野菜たっぷりで消化も良い食材は胃腸にもやさしく
ぜひ、ご家庭でも作っていただけたらと思います。

【生徒さんの声】

  • 身体によく、ぽかぽかになるメニューにんじんと生姜のスープは味もとても美味しかったです。
    特に豆腐と長いものグラタンは家でも作りたくなりました。
  • パン粉なし、くぼみなしのボール型のハンバーグ初めて作り、インパクトがあって美味しかったです。

「タイ料理研究家」の教室 1月開催

タイ料理研究家 岡田みどりの
【本格パッタイをお家で作ろう!】

講師

岡田 みどり先生

【メニュー】

  • パッタイ(タイの焼きそば)
  • グランピー トート ナンプラー(キャベツのナンプラー炒め)
  • ヤムヌア(牛肉のサラダ)
  • グルアイ トート(バナナの揚げ春巻き)

【先生より】

大人気メニューのパッタイをお一人づつご自身で仕上げていただきました。初めて見る調味料に皆様とても興味を持たれていました。代用の材料もご紹介いたしましたので、ぜひご自宅で琢さん作っていただきたいです。

【生徒さんの声】

  • もっと辛いお料理を想像していましたがとても食べやすくまた、先生の説明が分かり易かったです。また参加したいです。 
  • パッタイとバナナを揚げたデザートが気に入りました。
  • タイ料理ブームがやってきそうな予感です。

「濱の料理人」の教室 1月開催

「野菜レストランさいとう」
齊藤シェフの料理教室
~地元横浜の冬野菜でコース料理~

講師

齊藤 良治さん
「野菜レストランさいとう」オーナーシェフ

【メニュー】

  • 横浜の冬野菜たっぷりサラダ 自家製マヨネーズ和え
  • カリフラワーのポタージュ カレーオイルを回しかけて
  • いろいろ根菜とともに本日のお魚のポアレ 赤ワイン醬油ソース
  • レストランのブランマンジェ イチゴとブルーベリーのコンフィチュール添え

【先生より】

大人向けの教室は本当に久しぶりで、毎年の親子料理教室とは勝手が違うので緊張しました。地場野菜の美味しさと私の野菜愛を皆さんに伝えることができて幸せでした。美味しい笑顔に満ちた教室は嬉しいですね。

【生徒さんの声】

  • シェフのちょっとしたコツをたくさん学べて勉強になりました。
  • 彩りがきれいで目でも楽しめました。味もすごくおいしかったです。

東洋医学講座 1月開催

渡辺ゆうこの東洋医学講座
【東洋医学で体を知るシリーズ】
「中国皇帝の若返りの薬膳料理から学ぼう」

講師

渡辺 ゆうこ先生 (料理担当:鈴木 佳世子先生)

【メニュー】

  • サーモンのロースト野菜添え
  • ミルクカレースープ
  • 長芋と豆腐のきのこグラタン
  • 豆乳プリンパフェ
  • 蓮根の黒酢ピクルス
  • 金柑の甘露煮

【先生より】

生活養生のなかの薬膳養生は大昔から中国皇帝をトップとして脈々と長生きするための知恵として培われたものです。今回はその皇帝たちがどのようなものを食べ、どういう生活リズムだったのかを東洋医学の視点から解説しました。食べ物の豊富な時代だからこそ、何をどう選ぶか、日常を過ごす方が良いかを真似してもらえたら嬉しいです。

【生徒さんの声】

  • 長生きをするには、早寝と夜に体を休めること。勉強になりました。
  • 家でも作れそうな皇帝料理、振り返って作ってみたいと思います。